聖骸布2010* [イタリア的芸術]
トリノにて・・・2010.05.12
5月に期間限定で一般公開されてた「聖骸布(せいがいふ)」を見にトリノへ。
総勢11人(赤ちゃん2人含む)でミラノから電車で2時間のちょっとした旅です。
聖骸布とは・・・キリスト教でいう聖遺物の一つでイエス・キリストが磔にて死んだ後、
その遺体を包んだとされる布。
縦4.36m,横1.1mの麻布に痩せた男性の全身像がネガ状に
転写されているように見える。
信憑性が疑われているが、カトリック教会は真偽に関係なく
信憑性が疑われているが、カトリック教会は真偽に関係なく
信仰のための重要な道具であるとの立場である。
(Wikipediaより)
長雨が続いていたので天気が心配だったんですが
この日はどんより曇ってはいたものの、何故か雨は降りませんでした。
それどころか、トリノに着いたら晴れた!!
ひょっとして呼ばれてた?(。・艸・)ウフフ
トリノはオリンピックが行われたせいか、とても整備されたキレイな街。
(あっでも街の写真はないんですけどね(;´Д`A ```)
駅正面からまっすぐテクテク歩いていくとサン・カルロ広場にでます。
一枚目の写真はサン・カルロ広場にある回廊なんですが
ここはお店がたくさんあって目移り状態。
って食べ物ばかり、気になってますが。
(´-ω-`;)ゞポリポリ
サン・カルロ広場を抜けると正面に王宮が。
広場にある騎馬像。
王宮広場を横目に聖骸布がある教会へ!!
がしかし。
そこには・・・
長蛇の列!ヾ(;→㉨←)ノ
予約の一時間前に来て下さいとのことだったので行ってみたら
こんな感じ。
予約も何もあったもんじゃないわ。
┐('∀`;)┌
まぁ世界中から見に来ているからしょうがないっちゃしょうがないんだけどね・・
でも常に列は動いていたし、ずっとくっちゃべっていたので
あまり苦にはならなかったけど(笑)
列に並んでいる時に教会の裏側?中庭?的なところを通ったり。
(Wikipediaより)
長雨が続いていたので天気が心配だったんですが
この日はどんより曇ってはいたものの、何故か雨は降りませんでした。
それどころか、トリノに着いたら晴れた!!
ひょっとして呼ばれてた?(。・艸・)ウフフ
トリノはオリンピックが行われたせいか、とても整備されたキレイな街。
(あっでも街の写真はないんですけどね(;´Д`A ```)
駅正面からまっすぐテクテク歩いていくとサン・カルロ広場にでます。
一枚目の写真はサン・カルロ広場にある回廊なんですが
ここはお店がたくさんあって目移り状態。
って食べ物ばかり、気になってますが。
(´-ω-`;)ゞポリポリ
サン・カルロ広場を抜けると正面に王宮が。
広場にある騎馬像。
王宮広場を横目に聖骸布がある教会へ!!
がしかし。
そこには・・・
長蛇の列!ヾ(;→㉨←)ノ
予約の一時間前に来て下さいとのことだったので行ってみたら
こんな感じ。
予約も何もあったもんじゃないわ。
┐('∀`;)┌
まぁ世界中から見に来ているからしょうがないっちゃしょうがないんだけどね・・
でも常に列は動いていたし、ずっとくっちゃべっていたので
あまり苦にはならなかったけど(笑)
列に並んでいる時に教会の裏側?中庭?的なところを通ったり。
中庭にあった建物。 無造作に置かれた像。
一番右の像の股が気になって仕方なかった
近くに行った時に見たら、ただの苔だった。
ってどうでもいいね┐('∀`;)┌
そして2時間待ってようやく教会の中へ!
聖骸布の近くまで移動。その際、目の前とちょっと離れるけど段があるほうの2箇所に
分かれるんだけど、うちらはベビーカーがあったので
聖骸布の近くまで移動。その際、目の前とちょっと離れるけど段があるほうの2箇所に
分かれるんだけど、うちらはベビーカーがあったので
自然と目の前の場所へ誘導された。ラッキー!
生で見る聖骸布はなんともいえない神秘的で
荘厳な雰囲気をまとっていました。
生で見る聖骸布はなんともいえない神秘的で
荘厳な雰囲気をまとっていました。
部位を書いてみたけど分かります?
これはネガ反転した写真です。
額にある「3」に見えるものは血だそうです。
本物であるかどうかは別として
いい物を見たなぁと思いましただ。
ソシテ
こういうものを見れるイタリアに住んでてよかったー!と
初めて思ったかも(笑)
初めて思ったかも(笑)
ヒサシブリの盗撮。
携帯で話している修道女。
携帯で話している修道女。
俗世とかけ離れた生活をしているイメージがあるので
このギャップが私の心にクリーンヒット(笑)